【日本画教室】箔を使ったもみ紙作り

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こんにちは。
「あべ日本画研究室」講師の阿部道子です。
10月16日(金)の日本画教室の様子をお届けします。
 
今回と、次回11月6日(金)の2回に渡って、
一斉講座「箔を使ってもみ紙をつくる」を
行っています。
 
銀箔、洋金箔を使ったもみ紙作りです。
もみ紙とは、
絵具の層を2つ作ってから紙をくしゃくしゃに揉むと、
上の層の絵具がシワ状にはがれて模様になって見える
という技法です。
 
箔を使ったこのもみ紙は、
2つの絵具層の間に箔の層を作るので、
合計3層になります。
今回は、ドーサをひいていない楮の紙に絵具を塗り、
乾かしてから箔を貼るところまで作業を行いました。

 

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箔は、金属をとても薄くのばしたもの。
油分がくっつかないように手にベビーパウダーを付け、
竹でできた箔ばさみで持ち運びします。
箔だけ持つと破れやすいので、
「あかし紙」という薄紙を箔に密着させてから運びます。

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少しでも風があると、すぐにひらひらしてしまい、
扱いに慎重を要する素材です。

私も学生の頃そうでしたが、
慣れていないとスムーズにあかし紙からはがれなかったりして、

なかなかきれいに貼るのは難しいです。
今回の作業を終えたところは、こんな感じ。

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次回は、この上に着色した胡粉(絵具)を塗り、
乾いてから揉んでいきます!

 

出来上がりをお楽しみに!

 

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